わたしのこと– category –
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わたしのこと
大寒の頃
大寒は、一年の中でも、心と暮らしが静かに内向きになる時期だと感じている。寒さが厳しく、外出の回数も減り、日々の動きは自然と小さくなる。年が改まっても、すぐに気持ちが切り替わるわけではなく、先の予定を考えるにも少し時間が必要になる。 この頃... -
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成人の日に寄せて
成人の日を迎えられた皆さんへ おめでとうございます。 大人になるということが何なのか、 正直なところ、私にも今もはっきりとは分かりません。 けれど、年を重ねる中で少しずつ感じてきたのは、 それは「できるようになる」ことよりも、 「分からないま... -
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初夢
大阪城 正月二日に見る夢を「初夢」というらしいめったに夢など見ないのに、はっきり覚えていた夢 正夢になってほしいという気持ちは、強い期待というより、静かな祈りに近い。うまくいくと信じ切るほど無邪気ではないが、何も起こらないと決めつけるほど... -
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正月の室津港
港に入ると、思っていた以上の大漁旗が目に入ってきました。 色とりどりの旗が風に揺れ、冬の港に静かな華やかさを添えています。 どれも派手なのに、不思議とうるさくはなく、漁港の正月らしい落ち着きがあります。 一年の無事と豊漁を願う気持ちが、言葉... -
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母のお雑煮と迎えた、新しい年
午年生まれの母は、今年で九十六歳になります。 今も現役で主婦業をこなし、変わらず台所に立つその姿に、静かな強さを感じます。 元日の朝、母が作ってくれたお雑煮を囲み、ワインを少しだけ添えて新年を迎えました。 湯気の立つお椀の向こうにあるのは、... -
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神戸港第一突堤で迎える年越し
日本丸と海王丸、静かな大晦日 神戸港第一突堤に、凛とした姿で並ぶ二隻の帆船。 日本丸、そして海王丸。 大晦日の港は、賑わいの中にも不思議と静けさがあり、 白い船体と張り詰めたマストが、年の瀬の空気を引き締めていました。 ライトに照らされた船影... -
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高齢者施設で餅つき
社労士として関与している高齢者施設で、年末の餅つきが行われました。近年は事故防止の観点から、餅つきを控える施設も増えています。安全配慮やリスク管理が求められる時代において、現場の判断は簡単ではありません。それでもこの施設では、十分な体制... -
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「社会保障審議会介護保険部会意見」を公表(厚労省)
2割負担の拡大は先送り 介護保険部会では、介護保険制度の見直しについて、令和6年12月以降、18回にわたって審議を重ねてきました。 また、審議の過程では、現場の具体的な取組についてヒアリングを実施してきました。 この度、介護保険部会におけるこれま... -
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神戸メリケンクリスマス🎄
2025年のクリスマス、神戸メリケンパークで行われたドローンショーを見に行った。会場には光るボール状のオブジェが並び、海沿いの空間全体が光に満たされていた。夜の景色そのものが演出の一部になっているようだった。 夜空ではドローンが次々と形を変え... -
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地域の公園について思うこと
家の隣にある公園は、いま改装工事の途中にある。完成は2月末の予定だ。フェンスに囲まれ、遊具やベンチが一時的に姿を消した様子を見ると、日常の風景の一部がふっと抜け落ちたように感じる。あらためて、この公園が暮らしのすぐそばにあったことを意識さ...
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