たんぽぽ通信 第24号

目次

デジタル市役所の実現に向けて~様々な手続きをオンラインで可能に~

検討されているサービス

子育て

マイナポータルで、保育所入所申請に必要な「就労証明書」のデジタル化対応や「 障害児施策」へのワンストップサービスの拡充等を行う。また、保育や乳幼児健診その他の手続きについても検討を進める。

介護

時間・場所を問わずホームページ上で「介護」や「介護予防」のために必要なサービスの検索から申請までが可能となるワンストップサービスを実現する。

引っ越し

民間事業者が提供する引越しポータルサイトを通じ「電気」「ガス」「水道」等の手続等ができるサービスを検討する。

たんぽぽ通信第24号
たんぽぽ通信第24号(裏面)

たんぽぽ通信第24号の要約

デ ジタル化のカギを握る「マイナンバーカード」

オンラインで本人確認ができる「マイナンバーカード」はデジタル化とオンライン行政手続きの重要な鍵です。

政府は全国民に普及を目指し、健康保険との連携を進め、運転免許とも統合予定。しかし、2021年10月の交付率は全体の39.1%に留まり、取得しない理由は必要を感じないことが。

普及を促進するにはメリットの実感と情報セキュリティへの不安の解消が重要です。カードには個人情報は記載されず、他人がマイナンバーを知っても調べられないセキュリティがあります。安全性に関する情報を広めることが取得促進に繋がるとかんがえます。

令和4年10月、長岡京市は市政50周年を迎えます!

昭和45年に人口5万人を超え、昭和47年に市制施行された長岡京市は、高度成長期の急速な人口増により公共施設やインフラが整備され、豊かな生活基盤が広がりました。

それが現在では、公共施設の大規模改修や更新が必要とされ、最近では新しい病院や学校の建設に関する課題が山積されています。

将来的な公共施設の再整備では、持続可能な社会、環境への配慮、災害対策が重要であることを指摘しています。市の50周年を迎える今年、地域の課題に対処するには市民や団体、企業の協力が不可欠であり、地域コミュニティを大切にし、共に「次なる豊かさ」を築く姿勢が重要だと考えています。

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この記事を書いた人

市民お一人おひとりの暮らしに寄り添い、その声を受け止め、少子高齢化問題や危機管理に関する解決策を即座に提起すること。そして、市民の皆さまが「長岡京市に住んで良かった」と安心して暮らせる街、さらに皆さまも何らかの形でかかわっていける街づくりをすすめていくためにはどうしたらよいか。
これまで私たちを育て、地域を発展させてきてくださった方々、高齢者世代の方々、若い世代の方々、地域の将来を担う子どもたちが安心して生活できること、皆さまが地域での生きがいや友人を得て、笑顔でいきいきと生活していくためにはどうすればいいのかを、しっかりと考えてまいります。

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