白石たづ子– Author –
白石たづ子
市民お一人おひとりの暮らしに寄り添い、その声を受け止め、少子高齢化問題や危機管理に関する解決策を即座に提起すること。そして、市民の皆さまが「長岡京市に住んで良かった」と安心して暮らせる街、さらに皆さまも何らかの形でかかわっていける街づくりをすすめていくためにはどうしたらよいか。
これまで私たちを育て、地域を発展させてきてくださった方々、高齢者世代の方々、若い世代の方々、地域の将来を担う子どもたちが安心して生活できること、皆さまが地域での生きがいや友人を得て、笑顔でいきいきと生活していくためにはどうすればいいのかを、しっかりと考えてまいります。
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教育について
修学旅行の意義と費用負担
自治体・行政の視点を踏まえて、子どもたちの学びを考える 小中学校の修学旅行について考えるとき、多くの人がまず思い浮かべるのは、子どもたちの楽しそうな笑顔かもしれない。友だちと過ごす特別な時間、初めて見る景色、胸に残る出来事。その一方で、案... -
教育について
「地域移行」から「地域展開」へ──部活動はどう変わるのか
2025年5月、スポーツ庁と文化庁の有識者会議で、2026年度以降の部活動改革に関する「最終とりまとめ」が決定されました。ここで注目すべきは、これまで使われてきた「地域移行」という言葉が、「地域展開」へと改められた点です。 2022年に策定されたガイ... -
わたしのこと
大寒の頃
大寒は、一年の中でも、心と暮らしが静かに内向きになる時期だと感じている。寒さが厳しく、外出の回数も減り、日々の動きは自然と小さくなる。年が改まっても、すぐに気持ちが切り替わるわけではなく、先の予定を考えるにも少し時間が必要になる。 この頃... -
教育について
中学生の校内暴行動画がSNSで拡散される問題について
学校での暴行動画、SNS拡散で緊急オンライン会議 文科省、教育長らが参加 中学生の校内暴行動画がSNSで拡散される問題は、教育のあり方そのものを問いかけている。多くの学校では「いじめはいけない」「スマホの使い方に気をつけよう」と教えてはいるが、... -
地域・まちのこと
地域における「重層的支援体制整備事業」とは
少し難しく感じるかもしれませんが、ひとことで言うと 「困りごとを“分野ごと”に切らず、丸ごと受け止める地域の支援の仕組み」です。 背景にある問題 これまでの福祉は、 高齢者は高齢者福祉 障害は障害福祉 子どもは子ども家庭分野 生活困窮は別制度 …と... -
地域・まちのこと
成人の日に寄せて
成人の日を迎えられた皆さんへ おめでとうございます。 大人になるということが何なのか、 正直なところ、私にも今もはっきりとは分かりません。 けれど、年を重ねる中で少しずつ感じてきたのは、 それは「できるようになる」ことよりも、 「分からないま... -
わたしのこと
初夢
大阪城 正月二日に見る夢を「初夢」というらしいめったに夢など見ないのに、はっきり覚えていた夢 正夢になってほしいという気持ちは、強い期待というより、静かな祈りに近い。うまくいくと信じ切るほど無邪気ではないが、何も起こらないと決めつけるほど... -
地域・まちのこと
正月の室津港
港に入ると、思っていた以上の大漁旗が目に入ってきました。 色とりどりの旗が風に揺れ、冬の港に静かな華やかさを添えています。 どれも派手なのに、不思議とうるさくはなく、漁港の正月らしい落ち着きがあります。 一年の無事と豊漁を願う気持ちが、言葉... -
わたしのこと
母のお雑煮と迎えた、新しい年
午年生まれの母は、今年で九十六歳になります。 今も現役で主婦業をこなし、変わらず台所に立つその姿に、静かな強さを感じます。 元日の朝、母が作ってくれたお雑煮を囲み、ワインを少しだけ添えて新年を迎えました。 湯気の立つお椀の向こうにあるのは、... -
地域・まちのこと
神戸港第一突堤で迎える年越し
日本丸と海王丸、静かな大晦日 神戸港第一突堤に、凛とした姿で並ぶ二隻の帆船。 日本丸、そして海王丸。 大晦日の港は、賑わいの中にも不思議と静けさがあり、 白い船体と張り詰めたマストが、年の瀬の空気を引き締めていました。 ライトに照らされた船影...