白石たづ子– Author –
白石たづ子
市民お一人おひとりの暮らしに寄り添い、その声を受け止め、少子高齢化問題や危機管理に関する解決策を即座に提起すること。そして、市民の皆さまが「長岡京市に住んで良かった」と安心して暮らせる街、さらに皆さまも何らかの形でかかわっていける街づくりをすすめていくためにはどうしたらよいか。
これまで私たちを育て、地域を発展させてきてくださった方々、高齢者世代の方々、若い世代の方々、地域の将来を担う子どもたちが安心して生活できること、皆さまが地域での生きがいや友人を得て、笑顔でいきいきと生活していくためにはどうすればいいのかを、しっかりと考えてまいります。
-
わたしのこと
沈黙と合意の境界
―― 和して同ぜず、思考を手放さないということ 「和して同ぜず」という言葉が、近ごろ折に触れて思い浮かぶ。人と折り合いをつけながら生きることと、考えまで預けてしまうことは、本来同じではない。それは声高に訴える理念でもなく、誰かを切り分けるた... -
地域・まちのこと
自治会の加入率低下とPTA廃止について
変わってきた私たちの暮らしの中で 自治会の加入率が下がっていることや、PTAを廃止・任意化する学校が増えていることについて、さまざまな意見が交わされています。ときに、「地域のつながりが弱くなった」「協力する気持ちがなくなった」といった声も聞... -
わたしのこと
[節分]、もうひとつの年のはじまり
正月に立てた今年の目標が、少しずつブレてきている。そんな実感を抱えたまま迎える節分は、不思議と悪くない気がしている。 元日は、毎年きちんと気持ちが整う日。今年こそは、と思う。その決意に嘘はないのだと思う。ただ、日常が始まれば、仕事や体調、... -
わたしのこと
我が家の一月の年中行事
両親が毎年、1月中に必ず行きたいと言う「清荒神」さんをお参りした。天気予報では寒くなると言われていたので、参道は凍てていないか?脚の悪い二人を連れて滑って転けたら大変だなぁ、と思いながら。 参道を歩いていると子どもの頃を思い出す。手を引か... -
子育てについて
児童虐待相談件数の減少をどう読むか
「初めての減少」を成果で終わらせないために 2024年度、全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は22万3691件(1月30日発表)となり、前年度比1818件減と、統計開始以来はじめて減少に転じた。もっとも、依然として22万件を超える水準であり、過去2... -
子育てについて
子育て支援は、誰に届いていないのか
制度があるのに孤独が消えない理由 「孤独な子育てにしない」「孤独なお母さんをつくらない」。この言葉は、すでに多くの自治体施策の中に位置づけられている。子育て支援センター、相談窓口、伴走型支援、産前産後サポート――行政は決して何もしてこなかっ... -
教育について
修学旅行の意義と費用負担
自治体・行政の視点を踏まえて、子どもたちの学びを考える 小中学校の修学旅行について考えるとき、多くの人がまず思い浮かべるのは、子どもたちの楽しそうな笑顔かもしれない。友だちと過ごす特別な時間、初めて見る景色、胸に残る出来事。その一方で、案... -
教育について
「地域移行」から「地域展開」へ──部活動はどう変わるのか
2025年5月、スポーツ庁と文化庁の有識者会議で、2026年度以降の部活動改革に関する「最終とりまとめ」が決定されました。ここで注目すべきは、これまで使われてきた「地域移行」という言葉が、「地域展開」へと改められた点です。 2022年に策定されたガイ... -
わたしのこと
大寒の頃
大寒は、一年の中でも、心と暮らしが静かに内向きになる時期だと感じている。寒さが厳しく、外出の回数も減り、日々の動きは自然と小さくなる。年が改まっても、すぐに気持ちが切り替わるわけではなく、先の予定を考えるにも少し時間が必要になる。 この頃... -
教育について
中学生の校内暴行動画がSNSで拡散される問題について
学校での暴行動画、SNS拡散で緊急オンライン会議 文科省、教育長らが参加 中学生の校内暴行動画がSNSで拡散される問題は、教育のあり方そのものを問いかけている。多くの学校では「いじめはいけない」「スマホの使い方に気をつけよう」と教えてはいるが、...