神戸港第一突堤で迎える年越し

日本丸と海王丸、静かな大晦日

神戸港第一突堤に、凛とした姿で並ぶ二隻の帆船。

日本丸、そして海王丸。

大晦日の港は、賑わいの中にも不思議と静けさがあり、

白い船体と張り詰めたマストが、年の瀬の空気を引き締めていました。

ライトに照らされた船影は、華やかというよりも厳か。

一年の航海を終え、次の海へ向かう前の“ひと呼吸”のようで、

こちらの心まで整えてくれる気がします。

今年もいろいろなことがありました。

順風のときも、逆風のときも、

港に戻る場所があることの大切さを、

この二隻は静かに教えてくれているようでした。

汽笛は鳴らず、派手な演出もない年越し。

それでも、確かに新しい年へと舵は切られていく。

神戸の海と帆船に見送られながら、

また一歩、次の航路へ。

—— 良い年になりますように

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この記事を書いた人

市民お一人おひとりの暮らしに寄り添い、その声を受け止め、少子高齢化問題や危機管理に関する解決策を即座に提起すること。そして、市民の皆さまが「長岡京市に住んで良かった」と安心して暮らせる街、さらに皆さまも何らかの形でかかわっていける街づくりをすすめていくためにはどうしたらよいか。
これまで私たちを育て、地域を発展させてきてくださった方々、高齢者世代の方々、若い世代の方々、地域の将来を担う子どもたちが安心して生活できること、皆さまが地域での生きがいや友人を得て、笑顔でいきいきと生活していくためにはどうすればいいのかを、しっかりと考えてまいります。

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