高齢者施設で餅つき

社労士として関与している高齢者施設で、年末の餅つきが行われました。近年は事故防止の観点から、餅つきを控える施設も増えています。安全配慮やリスク管理が求められる時代において、現場の判断は簡単ではありません。それでもこの施設では、十分な体制を整えたうえで、利用者の「楽しみ」を大切にする選択がなされていました。

株式会社ETライフケア

「ヨイショ、ヨイショ」と声を出し、手をたたく利用者の皆さん。車椅子の方も含め、スタッフが一人ひとりに寄り添いながら餅つきを支えます。その姿からは、日頃の労務管理や人材育成が、単なる制度対応ではなく、現場の温かさにつながっていることを実感しました。

つきたてのお餅は、誤嚥に配慮して小さく切り分けられ、利用者に振る舞われました。安全と楽しみ、その両立を真剣に考えているからこその光景です。

この日は95歳になる両親も連れて行きました。二人とも餅をつかせてもらい、自分たちでついたお餅を口にして、本当にうれしそうでした。みんなの笑顔を見て、こうした現場を支える一員であることに、社労士としての誇りを感じました。

いろいろあった一年でしたが、最後を温かい時間で締めくくることができ、心から幸せです

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

市民お一人おひとりの暮らしに寄り添い、その声を受け止め、少子高齢化問題や危機管理に関する解決策を即座に提起すること。そして、市民の皆さまが「長岡京市に住んで良かった」と安心して暮らせる街、さらに皆さまも何らかの形でかかわっていける街づくりをすすめていくためにはどうしたらよいか。
これまで私たちを育て、地域を発展させてきてくださった方々、高齢者世代の方々、若い世代の方々、地域の将来を担う子どもたちが安心して生活できること、皆さまが地域での生きがいや友人を得て、笑顔でいきいきと生活していくためにはどうすればいいのかを、しっかりと考えてまいります。

目次