地域・まちのこと– category –
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地域・まちのこと
地域福祉と自主防災
「助け合える地域」は平時につくられる 災害が起きたとき、私たちはつい「行政が何とかしてくれる」「避難所に行けば安心」と考えがちです。もちろん、行政の役割は大きく、公的支援は欠かせません。しかし、大きな災害ほど、支援はすぐには届きません。道... -
地域・まちのこと
傍観は中立ではない
――誰かが傷ついているとき、私たちにできること―― 誰かがつらい思いをしていると気づいても、その場ですぐに動ける人ばかりではありません。 その場の空気がある。立場がある。関係がある。あとで自分が面倒なことに巻き込まれるかもしれない。 そう思うと... -
地域・まちのこと
自治会運営のデジタル化について思うこと
何年かぶりに、地域の自治会の班長を引き受けることになりました。 久しぶりに関わってみると、自治会の役割は昔と大きく変わっていない一方で、担い手の状況はずいぶん変わっていると感じます。仕事をしている人も多く、高齢の方だけの世帯も増え、共働き... -
地域・まちのこと
人には、人から見えない荷物がある
― 見えにくい境界線の話 ― 人と人との関係には、外からは見えにくい境界線があります。 たとえば、介護される側と、介護する側。子育て中のお母さん。仕事を持っている人と、専業主婦の人。子どものいる人と、いない人。障がいのある子どもを育てている人... -
地域・まちのこと
子どもの声から、まちを見直す
――子どものために、ではなく、子どもとともに―― 市の施策に「子どもの目線や意見を取り入れる」とは、子ども向けの事業を増やすことだけではありません。 大人が「子どものために」と考えたことを一方的に進めるのではなく、子ども自身が何を感じ、何に困... -
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厚労省は2月10日、介護保険事業状況(令和7年11月)を公表。
厚労省は2月10日、介護保険事業状況(令和7年11月)を公表。第1号被保険者3,586万人、要介護(支援)認定者736.1万人。受給者は居宅444.8万人、地域密着型94.0万人、施設97.4万人。給付総額は9,586億円。 この数字を、自治体や現場はどう受け止めているで... -
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「小さな茶箱道具展」に行ってきました。
会場には、小さな茶箱に収められた茶道具が並んでいました。どれも派手ではありませんが、丁寧につくられ、長く大切に使われてきたことが伝わります。 小さいからこそ、ひとつひとつの道具が引き立ちます。無駄がなく、必要なものだけがある。その潔さに心... -
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子ども遊び場考察
自治体における責任と可能性 子どもの「遊び場」は、単なる空き地や公園のことではありません。そこは、子どもが自分の身体を使い、他者と関わり、失敗し、学び、成長していく大切な空間です。 国際的には、国際連合が採択した児童の権利に関する条約(子... -
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自治会の加入率低下とPTA廃止について
変わってきた私たちの暮らしの中で 自治会の加入率が下がっていることや、PTAを廃止・任意化する学校が増えていることについて、さまざまな意見が交わされています。ときに、「地域のつながりが弱くなった」「協力する気持ちがなくなった」といった声も聞... -
地域・まちのこと
子育て支援は、誰に届いていないのか
制度があるのに孤独が消えない理由 「孤独な子育てにしない」「孤独なお母さんをつくらない」。この言葉は、すでに多くの自治体施策の中に位置づけられている。子育て支援センター、相談窓口、伴走型支援、産前産後サポート――行政は決して何もしてこなかっ...